5月下旬の報道で、家電最大手のヤマダ電機が運営する【ヤマダウェブコム・ヤマダモール】が不正アクセスを受け、最大4万件近くのクレジットカード情報が流失した可能性があるとの報道がありました。
しかも漏洩したのは4月中旬の出来事で、公表されたのは1ヶ月以上も遅れてからと言った杜撰な対応です。
理由はどうあれ、流失した可能性を把握した段階で、速やかに公表すべきでした。
ネットでの買物で、クレジットカードを利用するのが当たり前になっていましたが、安全面を考慮すると後払いや、直接カード情報を登録する必要がないPayPalの利用も改めて選択肢にすることも考えたいです。
そこで後払いの利用でも、現金以外で支払える方法をご紹介します!
後払いはコンビニ払いだけじゃない!
今まで私は、クレジットカードの支払いをメインにしていたこともあり、後払いでの支払いは殆どしてきませんでした。
しかし現状の後払いは、現金での支払いをしなくても、関節的にクレジットカード払いが可能な方法が幾らでもあります!
現金以外の支払いで、最も手軽且つ確実な後払いは電子マネーのnanaco払いになります!
nanaco払いでしたら、後払いで支払えないモノが無い位に、多くの後払いに対応しています!
住民税をはじめとした、税金での支払いにも使えるのは広く知られていますよね!
そして新たに加わった、キャンペーン併用時に利用すると、かなりのお得感があるのが【LINE Pay請求書支払い】です!
ほぼ毎月開催している、Payトクの時に【LINE Pay請求書支払い】を利用すると最大で20%近い節約になることも!
私もここ数ヶ月間は、Payトクの時期に合わせて【LINE Pay請求書支払い】を利用しています。
しかしnanaco払いと比較すると、【LINE Pay請求書支払い】はまだまだ支払えない請求書もあったりします。
4月のPayトクで【LINE Pay請求書支払い】を利用した際は、6枚請求書があったのに1枚しか対応していない状況でした。
4月は極端でしたが、【LINE Pay請求書支払い】が対応していないケースも見受けられるので、nanaco払いと併用することで、現金を使わずに後払いを利用することも可能です!
そしてnanaco払い・【LINE Pay請求書支払い】以外にも、後払いに対応した電子マネーがあることをご存知ですか!?
電子マネーの古参も後払いに使える!
電子マネーの先駆け的存在の、Edyでも後払いが使えるんです!
ちなみに今回私が利用した方法は、楽天ポイントからチャージして後払いを利用しました!
■Edyで後払いをする手順
●おサイフスマホのEdyアプリからの利用(モバイル決済サービスの為、カードタイプのEdyには対応していない模様)
●限定されていない楽天の通常ポイントをEdyアプリにチャージ(初回チャージの方は2日を要します)
●Edyアプリにチャージをしたら、請求書に記載にQRコードを読み込み支払う
流れとしては上記の内容です。
今回は楽天ポイントからチャージをして利用しましたが、楽天カードをはじめとしたクレジットカードからEdyへチャージするのも選択肢の一つです。
クレジットカードの支払いに慣れてしまうと、安全面が疎かになりがちですが、クレジットカードを登録するショッピングサイトは最低限にすべきことを改めて思い知らされました。
後払いは関節的にクレジットカードでの支払いも可能ですし、場合はよってはポイントでも支払うことが可能な後払いの活用も選択肢の一つとして考えたいですね。
まとめ
クレジットカードの利用や、登録することのリスクを改めて思い知らされた、【ヤマダウェブコム・ヤマダモール】での漏洩問題。
私はヤマダ電機で買物すらしたことが無いので、幸いにも今回は対象外でしたが、今後は無意味にクレジットカードの利用と登録は控えるつもりです。
その場合、代替えの支払い方法は後払いがオススメです!
後払いでの支払いでも、間接的にクレジットカード払いやポイントでの支払いも可能ですので、今後は積極的に活用するつもりです。
購入店にもよりますが、後払いの手数料が発生するケースもありますので、そういった際はプリペイドカードの利用も併用しています。
プリペイドカードの多くは、クレジットカードと比較すると決済先が限られている傾向ですが、ANAプリペイドカードは他のプリペイドカードよりも広く決済出来る傾向にあるので活用しています!
しかもANAプリペイドカードはロック機能がありますので、使わない際ロックしておけば利用される心配もありません。
ちなみにANAプリペイドカードへのチャージでも、一部のクレジットカードでしたらポイント付与もされますのでとても使いやすくてオススメです!
[…] になりますが、家電量販店の最大手になるヤマダ電機が運営する【ヤマダウェブコム・ヤマダモール】が不正アクセスを受け、最大4万件近くのクレジットカード情報が流失しています。 […]